追記: 中国のレンタル自転車(シェアバイク)のタイヤ

昨日の朝まで上海にいて、東京にいったん戻ったあと、今日は朝から北京にいます。

昨日書いた「中国のレンタル自転車(自転車シェアリング)事情」の記事のあとに、ふと、MobikeでもOfoでも空気を入れずに使うタイヤの自転車があった気がすると思って北京の街で自転車とニラメッコしていたら、やはり発見しました。逆に、ofoの自転車で空気入れのバルブがあるものも同じく発見しました。

これはmobikeの「穴あきタイヤ」バージョン。泥よけがちょっと曲がってるのはご愛嬌。

mobikeの「穴あきタイヤ」バージョン

これはofoの「ノーパンクタイヤ」バージョン。触ってみると普通の自転車のタイヤと比べて少し硬め。空気を入れるバルブはもちろんありません。mobikeもofoも自転車の種類はいくつかのバージョンがあるので、よくよく見てると楽しいです。

ほんと増えましたね。私が最初に北京のオフィスの前あたりで見つけて写真を撮った記録を探ると昨年の夏なので、半年ちょっとの速度でここまで一気に「社会インフラ」になった気がします。

タイヤになに関心もってんだっていう話ですが…。

中国のレンタル自転車(自転車シェアリング)事情

中国の主要都市で次々と各社が参入しているレンタル自転車。30分1元の料金は電子決済、スマホで空き自転車がどこにあるかわかる、というステキさ。私が普段いることが多い北京では以前から北京市がやっているレンタル自転車(日本の自治体がやっているような感じ。置き場所にきちんと戻すこと前提のサービス。)はありましたが、出てきてしばらくすると廃れては新しい自転車が配備され、を2-3サイクルぐらい繰り返していました。今のモデルがいいのは、エリア内だったらどこに置きおとしてもいいということ。放置自転車で頭を悩ます日本では果たして同じことが出来るかよくわかりませんが、日本でもやりたいという声もチラチラと聞こえてきます。

パンクや空気入れのメンテナンスをしなくてもよい工夫

さて、レンタル自転車が出だしたころには下の写真のように自転車のタイヤがパンクしているものがよく見つけました。ペコペコになっているタイヤのまま走っているのも見たり。

たまにまとめて自転車をトラックの荷台に積んで回収している場面を見ることがあって、そこで空気を入れたりメンテしているんだろうなーと思っていたんですが、ふと昨日見た別の会社の自転車では、いわゆる「穴あきタイヤ」を採用して空気入れやパンクのメンテナンスをしなくてもすむようにしているタイヤを発見。ノーパンクタイヤとは違うので乗り心地は決してよくないでしょうが、どうせ30分や1時間の短い移動なのできっとこれでよし。この改善、いい!(残念ながら時間がなくてこの自転車は写真を撮っただけ。試すことはできませんでした。)

こういう改善サイクルの早さはすごい。日本だとこれを例にすれば「パンクどうする。空気いれどうする。誰がやる。」と考えているうちにサービスが出てくるのに時間がかかってしまうけれど、とりあえず初めてからイロイロと出てきた問題に対処する。このサイクルのほうが、必要な改善を高速回転させれば確実に短時間でいいサービスが出来上がってきます。安全安心とのバランスはあるでしょうけれども、期待値コントロール次第。

電動自転車も出てきている

上海の享骑出行という会社は、電動自転車で同様のサービスを始めています。アプリの上で自転車のバッテリーの残量も見れます。ステキ。

ちなみにofoなどは保証金が99元ですが、この享骑出行は299元。もとの自転車が高いからでしょうね。

なにせ都市部の渋滞はよくなる傾向にはないし、街は比較的平らなので自転車の環境としても悪くない。そのうち放置された自転車が出てきたりメンテナンスをきちんとしない会社が出てきたりと問題が出てくるんでしょうが、そんなことは(良い意味で)織り込み済みで、このサービス改善を高速回転でやりながら本当によいサービスになればいいのだと思います。

これが中国のクルーズ船「HENNA」

海南航空グループが持つ中国のクルーズ船「海娜号(HENNA)」

海南航空グループが持つ中国のクルーズ船「海娜号(HENNA)」

上海で、窓から黄浦江を眺めていたら偶然タグと来たのが「HENNA」。これ、中国の海南航空のグループ会社である海航邮轮(HNA CRUISE)が持っているクルーズ船で、中国初の本格的なクルーズ船の一つとされています。公式の資料では全長223メートル、654の客室、標準定員は1308人となっています。

中国はクルーズ周辺産業が急速に伸びていて、海外へクルーズツアーに出かける旅行ツアーの広告も多く見るようになりました。一方、このHENNAは上海ベースで近海へのツアーに出ることがメイン。例えばこのHENNAで上海からベトナムのハロン湾(下龙湾)のあたりへ行くツアーの代金の定価を見ると4泊5日で1人あたり3888元から17888元まで。なお、こういう時期だからか、4月から7月までの時刻表を見ると、ベトナム方面に行く予定は組まれていないようです。一方、上海から那覇をまわり上海に戻る4泊5日では4000元ぐらい。同じく福岡・長崎をまわる5泊6日で4500元。これは定価なので、実際には割引が設定されています。金額の設定などをみると超富裕層向けというよりも、都市部に住む中間層以上向けという印象です。

海娜号2014年上海航季航次时刻表(HENNA号の時刻表)

海娜号2014年上海航季航次时刻表(HENNA号の時刻表)

スケジュールを見ると、今日黄浦江に入ってきたのは、ちょうど台湾方面(基隆・台中)から帰ってきたところのようですね。

あ、これ書いてて気づいた。この船の英語名はHENNA。海南航空は「HNA」。HとNとAがきちんと入ってます。あわせてますねー。

武官事務所

駐日タイ武官事務所

駐日タイ武官事務所

我が家から歩ける距離のところに、タイの武官事務所があります。駐在武官。つまり、軍人と外交官の身分の両方がある人が駐在して、様々な情報収集をする役割の人がいるところです。タイ大使館のWebサイトによると、陸軍、海軍、空軍のそれぞれの武官が駐在しているようです。外から中の雰囲気を見ることはほとんどできず、たまに車が出入りしている様子を見かけられるぐらいです。

タイ軍は先週、クーデターを宣言し、陸軍司令官が国王から評議会の議長に任命されました。もともと、タイ軍(特にタイの場合には陸軍が圧倒的に強い)の指揮権は首相ではなく国王にあります。日本でもタイのニュースがここしばらくは多く目に触れることがでてきましたが、タイはもともと親日的かつ日本と友好的な国の一つ。また、モバイル領域でも日本企業の展開が期待される次の地域の一つでもあります。戒厳令によって出張を取りやめる人も出てきており、一日でも早く落着きを取り戻すことを期待しています。。

上海

上海の浦東側の夜景です。先日、仕事帰りに少しだけ歩き、手持ちのコンパクトカメラで撮りました。「景色が街の売り物」になっていると感じます。

最近は、クラウド運用のプロジェクトだけでなく、アドバイザリーやコンサルティング、エージェントにおいても上海での業務が増えています。上海は当社はデータセンタのみでオフィスは置いていませんが、早く上海に拠点を置けるようにしたい!といつも考えています。実は新たな拠点をつくるときに重要なことはお金というよりも「人」です。新たな拠点を任せることができる人がいるかどうか、そして適切なチームを置けるかどうか、が判断のポイントです。北京の拠点は2011年の開設から3年で力のあるチームになりましたが、中国では今はもっと速いスピードでの展開が必要(3年前は中国にはクラウドもモバイルゲームの波も来ていなかった)。頑張ろう!

上海

上海

北京

今日の北京は少し曇り。今の気温は15度。半袖では寒い気温になってきました。昨日、さすがに寒かったので上着を買いに行きました。

昨日の夜はこちらのWeb制作の会社の方と、日本から来られている中国の大手インターネット企業の方たちと夜に情報交換。ゲームにさらに突っ込んでこられるようで、お互いに出来そうなところをさらに模索していきたいなと。

朝、会社まで歩いていたら、三里屯の角に通盈中心洲际酒店の文字が。ずっと建設していたけど、新しいのが出来るのかな。

中国の金の販売店

金を販売している店頭(写真は上海です)

金を販売している店頭(写真は上海です)

街中だけでなく主要空港内にも金のお店がある中国。最近気になるのは、金って金属探知機に引っかかりますよね、きっと(金だけは難しいけれども金塊を見つけやすい金属探知機はあるようですが)。

北京空港のT3のセキュリティより手前に中国黄金のお店があるんですが、空港にお店があってどんな人が買うんだろう、とずっと気になっています。(ちょっと前に、香港で買って日本に持ち込んで申告しないで消費税分を、、というニュースはありましたが、中国で買って外に持っていくことってどういうシチュエーションなんだろう。もちろん国内線もありますが。)

After Eight

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Nestleのチョコレートブランド、After Eight。実はこのパックではなく5枚入りの小さな箱なんですが、当社の東京のオフィスがある有明フロンティアビルの一階のコンビニ(普通のサンクスですよ)で売っていて、ハマってます(このコンビニは面白くて、フランスのタバコのGITANESも売ってます。まっじ面白い。さすがフランス人の多いビル)。で、ハマりすぎて最近は成城石井でパックで買ってくるようになりました。ミントが中に入っているチョコレートで、仕事で少し疲れたときにふっと気分を入れ替えるときに使える一枚です。