パラリンピックに来ています。カナダ対アルジェリア、ドイツ対スペインの2戦をまず見てきました。初日からパラの国際試合のレベルの高さに大興奮しています。
今回のパラリンピックの視察の目的は、一市民、一観客の視点に立ったときに次の東京大会に何ができるかを考えること、そしてパラリンピックの試合を観客席から見ることで、なにを観客の人が、あるいはホストしている都市が受け取れるのかを考えることの二つにあります。そのために出来るだけ移動も公共交通機関を使ってみてリオの街を感じるつもりでいます。初日からいろいろと感じることがあり、これはいつか東京に向けた提言としてとりまとめみようという気に早速なっていますが、まずは今日のフォトレポートから。
![円陣を組んでいるときにも観客席から大きな声援が飛んでいました。](https://www.iemoto.com/wp-content/uploads/2016/09/blogDSCN0421.jpg)
円陣を組んでいるときにも観客席から大きな声援が飛んでいました。
![けん制しあうドイツの選手](https://www.iemoto.com/wp-content/uploads/2016/09/blogDSCN0434.jpg)
けん制しあうドイツの選手
![競技用の車椅子がぶつかりあう音。戦いの音、という感じです。](https://www.iemoto.com/wp-content/uploads/2016/09/blogDSCN0454.jpg)
競技用の車椅子がぶつかりあう音。戦いの音、という感じです。
![車椅子のカメラマン、初めてみました。気持ちのいいカメラマンで、観客を随所で盛り上げています。](https://www.iemoto.com/wp-content/uploads/2016/09/blogDSCN0341.jpg)
車椅子のカメラマン、初めてみました。気持ちのいいカメラマンで、観客を随所で盛り上げています。